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プロジェクトの成功確率と不確実性を、AIレビューにより先行評価!新機能「Project Entropy Score」をリリース

PR TIMES

株式会社ゴトーラボ
世界初、シャノンエントロピーの応用と生成AIの活用で実現。「プロジェクトの設計品質」を主観・定性ではなく、客観・定量で評価することに成功。

 株式会社ゴトーラボ(本社:東京都文京区、代表:後藤 洋平)は、本日2026年1月26日(月)にプロジェクトの進め方の設計・共有を支援するWebサービス「キックプ譜」にて、新機能 「Project Entropy Score」 をリリースしました。私たちはこれまで、本サービス上でプロジェクトの進め方に関する構想を表現、共有する機能を提供してまいりましたが、その内容の「質」を定量評価する機能は、初めてのリリースとなります。
 「Project Entropy Score」 は、利用者がWeb上で作成した「プ譜」(プロジェクトの進め方の全体像を表現した、プロジェクトの進行設計)を元に、「成功確率」と「不確実性」を自動で算出し、数値化・可視化します。レポートには評価の根拠および理由が記載されており、検討のブラッシュアップにご活用いただけます。
(特許出願済み 特願2025-282308)

Project Entropy Score サンプルレポート画面

【サンプルレポート】 https://report.kickpufu.com/reports/sample.html
【機能の使い方】   https://kickpufu.com/pufu-ai-review-usage
【詳しい説明】    https://kickpufu.com/pufu-ai-review-introduction

本機能は、さくらインターネット株式会社の「さくらのAI Engine」を活用しています。プロンプトや入力情報はAI側に保存されず、学習に利用されませんので、安心してご利用いただけます。
【参考】https://www.sakura.ad.jp/aipf/ai-engine/
Project Entropy Score」機能について
機能追加の背景
 近年、外部環境の変化や情報技術の発展により、ビジネスプロジェクトの難易度はますます高まっています。部署横断型の社内改善や新規事業、クライアントワーク制作業務やデジタル変革、組織風土変革など、複雑性の高い取り組みは、過去の前例や教科書にならって計画を立てても、予想外の問題やトラブルに巻き込まれることがよくあります。
 私たちは、そんなプロジェクトの進め方を、専門知識がなくても直感的に考え、表現できる表記法「プ譜」を提唱し、書籍やWebサービスの形で提供してきました。「これなら簡単に表現できる」と数多くの読者やユーザの方に活用していただいてきましたが、大きな悩みがありました。
 それは「いかにきれいなフォーマットで書いても、書いた中身の良し悪しの判断が、難しい」ということでした。
課題解決の突破口
 今回、開発チームでは情報科学における「エントロピー」の概念に着目することで、記述されたプ譜の「質」を定量的に評価することが可能であるという仮説を立てました。
 そのアイデアは、プロジェクト構想のなかに表現された「現状認識」「今後取りたいアクション」「目指す状態」の論理的整合性をもとに、将来起きうる局面の場合分けと確率を計算すれば、そのプロジェクトの「シャノンエントロピー」を算出することができるのではないか、というものでした。
 実際に、プロトタイプを作成し、自分たちの過去の取り組みを評価してみたところ、結果は歴然でした。過去のリアルな事例に適用してみたところ、プロジェクトの成功失敗と数値評価には、確かな相関性が見られたのです。
数値の目安については、こちらをご覧ください。また、すべての機能を無料でお試しいただけます。
 私たちは、思考の質には4段階があると考えています。

1. 思考の負荷と成功確率の両方が低い
2. 負荷をあげても、成功確率は上がっていない
3. 負荷を上げることで、成功確率に寄与する
4. 軽い負荷でも、高い成功確率を担保できる

 サービス上で「プ譜」を書いていただければ、そのあとはレポート生成ボタンをワンクリックし、30秒ほど待つだけで、AIを活用した客観的なレビューを受けることができます。
 ぜひ、プロジェクト設計のブラッシュアップにご活用いただけますと幸いです。



「成功確率と思考の負荷」について

本機能の期待効果
 私たちは、この機能を未来のプロジェクト運営や教育におけるイノベーションにつなげたいと考えております。
 
●実プロジェクトの事前検討の精度向上
●上司や責任者から、部下やメンバーへのレビューの迅速化
●新たなデータ駆動マネジメントのありかたの具現化
●アイデア発想のためのツールとして活用する
●プロジェクト思考力向上のためのワークショップツールとして活用する
今後の展開
 私たちは、この機能を、未来のプロジェクト運営や教育におけるイノベーションにつなげたいと考えています。「Project Entropy Score」という、この新たな概念を社会実装し、実証実験・エビデンス取得を共に進めていただける 実証研究パートナーと人材・組織開発パートナー を募集しています。

実証研究パートナー:大学・研究機関・HR テック企業 等
人材・組織開発パートナー:人材組織開発企業・コンサルティングファーム 等

 適切なビジネススキーム構築や収益還元を可能とするために、特許出願を実施していますが、オープンソースコミュニティの理念に基づき、ひとりでも多くの方々と、共創活動を展開していきたいと考えています。興味を持ってくださった方は、ぜひ、下記までご連絡ください。

担当:後藤 洋平
連絡先:kickpufu@gotolab.co.jp
推薦の言葉
原辰徳氏(東京大学大学院 工学系研究科 人工物工学研究センター 准教授)
 プロジェクトの不確実性をエントロピーの概念で数値化するアプローチは、非常にユニークで興味深いです。特に背後にある「思考の質」の捉え方は、熟練者の暗黙知の可視化や継承など、様々な場面で価値を発揮しうると感じます。
 一方で、スコアはわかりやすい反面、一喜一憂してしまいがちです。私自身もいちユーザーとして「なぜこの評価になったか」という問いを大切にしながら、今後の展開を楽しみにしています。





リリースにあたってのコメント
後藤洋平(ゴトーラボ 代表取締役)
 実は、一番初めに「プ譜」を考案したときに、最もやりたかったのがこの「将来にわたる局面分岐のシミュレーション」でした。理論的には可能でも、実際に人間の頭と手作業でやろうとすると、とほうもなく手間がかかってしまう計算を、LLMの力を借りて実行できるようになったのは、とても感慨深く思います。





株式会社ゴトーラボについて
主に、プロジェクトマネジメント能力開発、PM/PL人材育成や、それにまつわる能力アセスメント、業務改善、育成体系検討支援、プロジェクト構想の共有SaaS(キックプ譜)事業などに従事しております。

代表者 プロジェクト進行支援家 後藤洋平
1982年生まれ、東京大学工学部システム創成学科卒。ものづくり、新規事業開発、組織開発、デジタル開発等、横断的な経験をもとに、何を・どこまで・どうやって実現するかが定めづらい、未知なる取り組みの進行手法を考える「プロジェクト工学」の構築に取り組んでいます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社ゴトーラボ 担当:後藤 洋平
E‑mail:info@gotolab.co.jp

【会社概要】
社名 株式会社 ゴトーラボ
設立 2019年5月10日
事業内容
(1)人材・組織開発サービス
(2)プロジェクト支援サービス
(3)キックプ譜事業(プ譜の作成・共有のためのSaaS提供)
代表者 代表取締役 後藤 洋平
資本金 200万円
所在地 東京都文京区本駒込3-5-7-801
電話  03-6882-2352
Mail  info@gotolab.co.jp

【出版・業務実績】
著書
・予定通り進まないプロジェクトの進め方(宣伝会議)
・見通し不安なプロジェクトの切り拓き方(宣伝会議)
・紙1枚に書くだけでうまくいく プロジェクト進行の技術が身につく本(翔泳社)
・“プロジェクト会議”成功の技法 チームづくりから意思疎通・ファシリテーション・トラブル解決まで(翔泳社)
・決まるプレゼン・会議の組み立て 意思決定のための「場」の演出論(ビジネス教育出版社)



コンサルティング実績
●ドローンを用いた施設見守りシステムの実証実験
●ブロックチェーンを使った新規事業の実証実験
●完成車メーカーのデジタル価値創造プロセス策定
●デジタル広告大手企業の教育体系再構築
●商店街活性化のための人流測定に関する調査
●OEM精密機械メーカーへの新規事業テーマ探索支援
●ゲームプラットフォームPMO責任者サクセッション支援
●多機能サイト制作の商談、受注、納品プロセス標準化
●SaaS導入コンサルティング部門の立て直し支援

講座・研修等の実績
●SIer向け プロジェクトリーダー育成プログラム
●大手ビジネススクールにおける公募型講座
●企業内大学における定期開催型の講座
●大企業 企画職むけプロジェクトマネジメント研修
(金融、ゼネコン、エネルギー、物流、教育、通信 等)
●中小企業経営者向け デジタル変革に向けての伴走型講座
●大学内講義へのゲスト登壇
(東京大学、近畿大学、名城大学)
●開発ディレクター/SE向けの長期伴走グループコーチング