ISS船内をバーチャル体験できる「ISS Simulator」、ライティング表現や操作性を向上したアップデート実施
株式会社スペースデーは12月26日に、国際宇宙ステーション(ISS)の船内環境をバーチャル空間で体験できる「ISS Simulator」において、ライティング表現や操作性を向上したアップデート実施を発表した。
「ISS Simulator」は、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)の協力を受け、国際宇宙ステーション(ISS)の3D空間やISS船内の環境をデジタル上に再現した、宇宙シミュレーターゲーム。微小重力環境や気流などの宇宙ステーション特有の環境をデジタル上に再現している。ゲームやエンターテインメント、教育事業での利用から、宇宙ロボットや宇宙実験のシミュレーションなどまで幅広い用途で利用できるという。
今回のアップデートの概要は、以下とのこと。
・船内の全ライティングを改善し、より現実のISS船内に近い光表現を実現
・太陽光の処理を見直し、自然でダイナミックな光の変化を再現
・一部メニュー画面のUI更新による操作性向上
・カメラ操作の切り替え機能を追加し、用途に応じた視点操作を選択可能に
・船内移動時にモジュールごとの名称を表示し、構造理解をサポート
・船内オブジェクトの調整による動作負荷の軽減
・開発環境をUnreal Engine 5.6へ移行し、今後の表現力・性能向上の基盤を整備
「ISS Simulator」は、ゲームプラットフォーム「Steam」からダウンロード可能。すでにインストールしている場合は、「Steam」を起動することで自動でバージョンの更新が進むという。



























