ファーウェイ・ジャパンは、イヤーカフ型イヤホンの新モデル「HUAWEI FreeClip 2」を発表。クラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING」で先行しての支援受付を開始する。
通常価格は2万7280円を予定しているが、先着1500名は超超早割で22%オフの2万1278円など、オトクな早割価格で入手できる。
ヒット商品になった「HUAWEI FreeClip」がさらに進化
本体の小型化に加え、音質面では低音を強化 自動音量調整機能も
HUAWEI FreeClip 2は前モデルと同様に、形状記憶合金のワイヤーが内蔵されたC字型のクリップ、スピーカー部分、本体部分の3つのパーツで構成されており、耳を完全に塞がないオープンイヤー型であるため長時間着用していても快適に利用できるほか、環境音が入り込んでくることで、外出中での利用のほか、ビデオ会議/テレワークにも適しているのが特徴的。
前モデルとの比較では「デュアル振動板ドライバー」により、低音が大幅に向上。また、本体を小型化して片耳あたり約5.1gに軽量化(前モデルは約5.6g)、自動音量調整で騒がしい場所でも静かな場所でもクリアな音質をキープ、落下検知機能で片側のイヤホンが落ちたときにもう片方にアラームが鳴る、といった機能が加わっている。
従来モデルと同様に、左右の区別はなく(装着時に左右を自動認識)、片方だけでの利用も可能。逆音波システムで音漏れを防いでくれる。
カラバリはブルーとブラックの2色。ブルーのデニム調の手触りになっている。バッテリー駆動時間は約9時間、ケース込みで約38時間。対応コーデックはSBC/AAC/L2HC。







