アスクは、最新の外付けSSDシリーズ「EX400U SURVIVOR」と「EX300U」を発表した。発売日は12月18日で、価格は各シリーズにより異なり、EX400U SURVIVORシリーズは30,800円前後から、EX300Uシリーズは21,800円前後からとなる。
「EX400U SURVIVOR」シリーズはUSB4 Type-C接続を採用し、読込速度が最大4,000MB/s、書込速度が最大3,600MB/sという高速パフォーマンスを実現する。加えて、IP55等級の防塵・防滴性能により、過酷な環境でも安心して利用可能だ。3Dプロジェクトや4K/8K映像データの編集にも最適なこのモデルは、プロフェッショナル向けの高性能ストレージソリューションとして注目を集めている。
一方、「EX300U」シリーズはUSB 3.2 Gen 2 Type-C接続で最大1,100MB/sの高速データ転送が可能。手のひらサイズのコンパクトなデザインに加え、MagSafe対応のマグネットリングを内蔵し、様々なデバイスに簡単に取り付けることができるという。特にモバイル環境での使用に便利なこのシリーズは、軽量で持ち運びしやすく、交流することが多いクリエイターやビジネスパーソンに適している。
EX300Uシリーズは、iOSやiPadOS、macOS、Windows、そしてAndroidにも対応し、多様な環境で活躍することが期待される。移動が多くさまざまなデバイスを使いこなす現代人に、最適なデータ管理の助けとなるアイテムだ。















