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Voicetep、約2億円の資金調達を実施 次世代型コミュニケーションプラットフォームの基盤構築を加速

 株式会社Voicetepは、新韓-GBフューチャーフロー投資事業有限責任組合(運営:Shinhan Venture Investment Co.,Ltd., グローバル・ブレイン株式会社)、DG Daiwa Ventures、HERO Impact Capital、笠原健治氏などを引受先とする第三者割当増資により、総額約2億円の資金調達を実施したと発表。次世代型コミュニケーションプラットフォームの基盤構築を加速するという。

 Voicetepは「自然会話×AIで、コミュニケーション経済圏を創造する」をMissionに掲げ、次世代型コミュニケーションプラットフォームを開発・提供する。恋愛、家族、仕事など多様なシチュエーションでコミュニケーションの根幹となる会話について、AIを活用しながら「人と人の関係性を科学」し、一人ひとりがより豊かで深いつながりを築ける社会の実現を目指しているとのこと。

 2025年4月には第1弾として、人の感情が最も揺れ動く「恋愛」を起点に声と会話を軸とした恋愛アプリ「ボイステップ」をリリース。「ボイステップ」は、従来のマッチングアプリのようにプロフィール情報をもとにマッチング相手を探すのではなく、まず音声のみで相手と会話することから始める恋愛アプリ。会話を通じて相手を知ることができるとのこと。

 アプリ公開の4カ月後には「AI会話力診断」をリリースするなど、AIを活用したコミュニケーション支援機能を継続して強化しているという。今後は結婚、家族、仕事といった領域にもサービスを展開していく予定だとしている。

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