サードウェーブが運営するデジタルドックは、11月27日から新たに「Windows11スタート安心パック」の提供を開始した。このサービスは、Windows 10のサポート終了を機に、Windows 11への円滑な移行を望むユーザーに向けて設計された。全国のデジタルドック各店舗で、6,600円で利用可能だ。
デジタルドックの「Windows11スタート安心パック」は、Windows 11の新しい環境へスムーズに移行するための包括的なサポートサービスである。ユーザーは、Microsoftアカウントの初期設定、EdgeやOneDrive、Teams、Officeなどの必須アプリケーションの設定をスタッフとともに行うことができる。さらに、Webメールやその他のアカウント、サブスクリプションサービスの設定も含まれ、約1時間で完了するという。
特に、デジタルドックが特徴とする「アカウント管理シート」が提供され、複数のアカウント情報を一元管理可能だ。また、デジタルケアサービスの会員ならば、この安心パックを無料で利用できる特典がある。データ移行が必要な場合には、別途8TBまでのデータ移行を11,000円で提供し、古いパソコンの買取サービスも実施している。
この新サービスにより、Windows11への移行に不安を感じている多くのユーザーにとって、安心して新しいパソコンライフを始める絶好の機会となる。




