43インチ4Kがついに4万円台へ、JAPANNEXT新モデルが価格以上の高画質
JAPANNEXTは11月21日、4K対応の43インチIPSパネルを搭載した大型液晶モニター「JN-IPS43U-M」を43,980円(直販価格:税込)で発売すると発表した。
製品「JN-IPS43U-M」は、フルHDの約4倍の解像度を持つ4K(3840x2160)画質で、会議室やホームシアター、デジタルサイネージ用途に適している。IPSパネルを採用することで広視野角上下左右178°を実現し、色彩やコントラストがどの角度からでも美しく維持されるとしている。さらに、HDR対応により、明暗の差を豊かに再現し、映像に深みを加えている。
このモニターは、複数のHDMI 2.0ポートを搭載しており、パソコンやブルーレイディスクプレーヤー、ゲーム機などとの簡単な接続が可能だ。USBポートを用いることで、PCなしでもUSBメモリを通じてコンテンツ再生が可能で、便利なサイネージ機能を提供する。実用的なリモコンも付属し、簡易操作ができる。長時間視聴時に優しいフリッカー軽減モードが搭載されている点も魅力的だ。
JN-IPS43U-Mは、通常保証のほか、3年保証モデル「JN-IPS43U-M-H3」と5年保証モデル「JN-IPS43U-M-H5」も発売予定。保証期間に応じた価格設定になっており、安心して製品を選ぶことができる。製品はJAPANNEXTの公式サイト及びAmazon、楽天、Yahoo!ショッピングなどで購入可能だ。



