サソリ型の「ZERO」とマンティコア型の「ICHI」

誰が買うんだ……!? 150万円のサソリ型ゲーミングチェアが再販、置き場所もどうする!?

文●いちえもん 編集●ASCII

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 Glotureは11月18日、同社が企画・展開する次世代ゲーミングチェアブランド「ScorpTokyo(スコープトーキョー)」の公式ストアをリニューアル。2つの主力モデル「ZERO」「ICHI」の再販を開始した。

 ZERO(旧名称:GeeScorpion)はサソリ型の近未来風ゲーミングチェアで、2022年3月に発売されて話題を集めたものだ。トリプルディスプレーの取り付けが可能であるほか、128度まで駆動する電動リクライニング、コントロールパネルで操作できる複数のLED・RGBライトなどが特徴。販売価格は152万4600円。

 ICHI(旧名称:GeeManticore)は、神話に出てくる生き物「マンティコア」から着想を得たゲーミングチェア。電動リクライニングをはじめ、LED照明、最大5台までのワイドスクリーンディスプレーの接続、ドリンクホルダーなどが特徴。販売価格は158万6000円。

 迫力のあるデザインと実用的な機能が特徴の2モデル。かなり魅力的なゲーミングチェアだが、150万円台の価格と設置場所が悩ましいところ。宝くじに当選したら購入を考えようと思います。

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