「Copilot+ PC」+「オンデバイスAI」でビジネスシーンが一変!
「そろそろCopilot+ PCにしたい」人へ、高性能で携帯性が高くHP独自のAI機能も装備「HP EliteBook X G1i 14 AI PC」
提供: 日本HP
「インテル Core Ultra 7 258V」を搭載し、NPUは最大48TOPS
「HP EliteBook X G1i 14 AI PC」 にはアドバンテージがいっぱい
さて、このオンデバイスAIのメリットを存分に生かすためには、パソコン側に高性能なプロセッサーが必要になる。そこで「HP EliteBook X G1i 14 AI PC」では、「インテル Core Ultra プロセッサー(シリーズ2)」の主力モデルである「Core Ultra 7 258V」または「Core Ultra 5 228V」から選択が可能。いずれも、性能優先の「Pコア」と電力効率重視の「LP Eコア」を4コアずつ搭載する8コア8スレッド仕様となっており、パフォーマンスと省電力性のバランスは絶妙だ。
一番の注目ポイントは、上位の「Core Ultra 7 258V」が最大48TOPSという高性能なNPU(Neural Processing Unit)を統合していること。NPUというのはAI処理に特化したプロセッサーで、これによりネット接続不要でのAI利用が可能となるのだ。グラフィック機能についても、「インテル Arc Graphics 140V」を活用し、AI処理と映像処理の両方で優れた性能を発揮する。
メモリーは、32GBのLPDDR5X-8533をCPUパッケージに統合しており、高速なデータアクセスを実現。ストレージには1TBのM.2 SSD(PCI Express 4.0 x4接続)を搭載し、OSやアプリの起動もきわめて高速だ。
ディスプレーは14型液晶を採用し、解像度はWUXGA(1920×1200ドット)。16:10のアスペクト比により、縦の表示領域が広めに確保されている。ノングレア(非光沢)仕様で、輝度800cd/m2と一般的なビジネス向けPCよりもかなり明るく、照明の映り込みを抑えながら、屋外でも見やすいのが特徴だ。
キーボードのキーピッチは18.7×18.7mmと十分な間隔を確保しており、キーストロークは約1.3mmで感触も良好。タイピングも快適で、長文入力も苦にならないだろう。白色LEDのキーボードバックライトも搭載しており、暗い場所でも入力しやすい。キーボードの左右にはスピーカーも配置され、迫力あるサウンドを聴かせてくれる。
本体サイズは幅313.9mm×奥行き219.9 mm×高さ10.5mm、重量は約1.19kgという薄型・軽量設計で、筐体の90%にリサイクルマグネシウムを使用するなどサステナブルにも貢献。同時に高い剛性感を保持しており、HP独自の品質基準テストや米軍調達基準「MIL-STD 810H」をクリア。ビジネスにおける持ち運びの負担を大幅に軽減し、信頼性も高めている。
接続端子は、充電に対応したUSB Type-C(Thunderbolt 4対応)を2基、USB 3.2 Gen 1(USB Type-A)とUSB 3.2 Gen 2(USB Type-C)、HDMI出力、ヘッドフォン/マイク兼用端子を搭載。Type-C端子では、充電と画面出力(DisplayPort)の両方に対応している。






