【PC作業効率大幅上昇】「ノートPCでマルチディスプレイ環境」の基本のキを、マウスのDAIVノート+iiyamaディスプレイで学ぶ!
今回の記事に用いた製品をあらためて詳しく紹介
今回のマルチディスプレイの解説に用いたノートPCとディスプレイ製品について、あらためて紹介します!
16インチの高解像度ディスプレイに高性能CPU&グラフィック
なのに価格はお手頃「DAIV R6-I7G50SR-A」
クリエイターを目指している、仕事や趣味で動画や写真の編集をする機会が多いといった人に、高性能でありながら、お手頃価格が魅力的に映るであろうノートPCが「DAIV R6-I7G50SR-A」です。
2560×1600ドットという高解像度16インチディスプレイを内蔵し、広々としたデスクトップで作業が可能です。CPUとグラフィックスは「Core i7-13650HX」+「GeForce RTX 4050 Laptop GPU」の組み合わせ。動画編集のような負荷がかかる長時間の作業にも、優れた冷却性能で安定したパフォーマンスをしっかり提供してくれます。もちろんクリエイティブ以外の普段使いにも快適です。
家では外部ディスプレイを接続してデスクトップPC代わりに、出先でも動画編集のようなクリエイティブワークが快適にこなせるマルチな存在。それでいて価格は21万9800円~とお手頃。オススメの1台です。
端子類フルスペックで用途も広いiiyamaディスプレイ
「ProLite XUB2797QSN-B1」「ProLite XUB2497HSN-B1」
外付けディスプレイは多くのメーカーから販売されていますが、今回紹介したiiyamaの「ProLite XUB2797QSN-B1」と「ProLite XUB2497HSN-B1」はテレワークや日常的な用途では、ほぼフルスペックと言ってもいい製品でしょう。
映像入力はHDMI/DisplayPort/USB Type-Cの3系統とPCを選ばず接続可能。さらにDisplayPortのデイジーチェーン接続にも対応しています。USB Type-C接続時は65Wの電源供給や、ディスプレイに搭載のUSBハブやLAN端子も利用可能。対応ノートPCなら、ケーブル1本でディスプレイとつなぐだけで、ネットワークやさまざまな周辺機器の接続も可能というわけです。
ProLite XUB2797QSN-B1は27インチでWQHD(2560×1440)、ProLite XUB2497HSN-B1は24(23.8)インチでフルHD(1920×1080)。ともに視野角に優れたIPSパネルを採用。非光沢のノングレア液晶なので、長時間の仕事でも目が疲れにくい製品です。
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「ノートPC+外付けディスプレイ」の基本を解説しましたが、その便利さは伝わったでしょうか。ノートPCと比べれば、そこまで高価ではない液晶ディスプレイを1台または2台追加するだけで、PC作業の快適さは大幅アップ。コスパに大変優れたPC活用術でもあるので、本記事を参考にぜひチャレンジしてみてください!



