Razer Blade 16
Razerは2月16日、240Hz16型OLEDディスプレーを搭載したゲーミングノートPC「Razer Blade 16」を、2月22日より日本国内で発売することを発表した。価格は53万9800円から。国内正規流通代理店であるアユートを通じて、全国の家電量販店、PCショップ、オンラインショップ等で販売する。
Razer Blade 16 特徴イメージ
本製品は、16型のノートPCで世界初というQHD＋240Hzを実現するOLEDディスプレーを採用。高いリフレッシュレートに対応するだけでなく、VESA ClearMR 11000認証およびDisplayHDR 500認証を取得済み。鮮やかな色の表現が可能となり、ゲームプレーだけでなく、クリエイティブワークにも活用できる。
CPUは最新のインテルCore i9-14900HXプロセッサー、ビデオカードは最大でNVIDIA GeForce RTX 4090を搭載したモデルを選択可能。体積あたりのグラフィックパワーが、市場の他の16型ゲーミングノートPCより最大30％優れているとする。
その他に、従来のヒートパイプ方式よりも薄く、さらに効率的に冷却が可能なベイパーチャンバー冷却設計を採用し、薄型の筐体デザインながら、圧倒的なパフォーマンスをうたう。また、航空機用アルミブロックから削り出された継ぎ目のないユニボディーが実現する高い耐久性と、筐体デザインも特徴となっている。
Razer Blade 16 ラインアップ
