◆iPhoneもAndroidも使える利便性
ナビシステムはスマホライクで、大変使いやすいもの。音声認識はちょっと怪しいところはありましたが、5年前とは隔絶たる差を感じさせました。USBはTYPE-AとTYPE-Cの2系統を用意。Apple CarPlayやAndroid Autoに対応しています。うれしいのは最大2台のスマホと車両が接続できるところ。Wi-Fi設定画面やデザリング設定もでき、もはやタブレットと言っても過言ではありません。
ASCII.jpらしく、スマホまわりを見てみましょう。スマホトレイは置く時に手首を返す横置きで、ワイヤレス充電に対応。スマホトレイは大きめですが、大型端末にケーブルを接続すると、端子部に負荷がかかるようです。
フルLCDのメーターパネルはマップ表示が可能。縮尺変更はできないようで、ちょっと使い勝手には難アリ。ですが「やっと日本車でも同様のシステムが登場したか」とうれしくなります。
◆リクライニングする後席と広い荷室の使い勝手の良さ
天井面に目を向ければ、イマドキ装備をしっかり用意。サングラスケースも用意されています。最近はサンルーフ人気が復活しているようで、エクストレイルにもキチンと用意されていました。
ラージサイズなだけあって、後席は広々としていて快適そのもの。シートヒーターにUSB、エアコン送風口にプライバシーシェードに後席リクライニングと、装備も充実で文句の「も」の字でも言おうものなら、それはバチがあたるというものです。
ちなみに、リクライニング機構は8段階で、運転席側と助手席側で個別設定が可能です。さらに言えば、この価格帯でシートを前後に動かすことができるのは、エクストレイルだけ! 圧倒的じゃないか日産は!
バックドアを開けてみることに。少しスラントしている形状のためでしょうか、思ったより壁が近くても開けられそうな感じです。
さすがラージサイズSUVと思わせるのが、荷室の広さ。まずこの荷室で文句を言う人はいないでしょう。素晴らしいのは、AC100Vのアウトレットが用意されているというところ。車両の電源が入っていれば、ある程度の時間は給電ができますし、電力が足りなくなると自動的にエンジンがかかり発電するようです。

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