ファーウェイ通信 第209回
それぞれ異なるスペックや機能、ファーウェイのウェアラブル製品の違いを知る!
今人気のファーウェイ製スマートウォッチ! 詳細機能比較でどれを買えばいいか、これでわかる!
2023年12月21日 14時00分更新
ここからは、今回比較に用いたファーウェイのスマートウォッチ/ウェアラブル端末6製品の特長を簡単に見ていこう。
HUAWEI WATCHシリーズの主力モデル「HUAWEI WATCH GT 4」
機能充実でデザインも魅力の製品
まずは、洗練されたデザインが特長のスタンダードモデル「HUAWEI WATCH GT 4」。睡眠モニタリングなどのヘルスケア機能やワークアウト関連機能が充実しており、通常利用で約14日間(46mmタイプ)というバッテリー駆動時間も頼もしい。市場想定価格は、46mmタイプが3万3880円~5万4780円、41mmタイプは3万2780円~5万4780円となっている。
eSIM搭載で単体でのモバイル通信機能に対応
先進的な機能に対応した「HUAWEI WATCH 4」
より先進的な機能が満載されたモデルという位置づけの「HUAWEI WATCH 4」は、未来を感じさせる流線型のミニマルデザインが印象的。国内でリリースされるHUAWEI WATCHシリーズでは初となるeSIM搭載が目玉で、単体でのデータ通信や通話が可能。「Petal Maps」というアプリを利用して、ナビ機能も利用できる。市場想定価格は6万5780円。
スマートバンドのように見えて、画面が大きく見やすい
価格もお手頃なスマートウォッチ「HUAWEI WATCH FIT Special Edition」
スマートウォッチとスマートバンドの中間的な位置づけとなるのが「HUAWEI WATCH FIT Special Edition」だ。スマートバンドのように気軽に装着できるサイズ感でありながら、約1.64型AMOLEDカラーディスプレーを搭載していることで視認性も良好なのが特長。1万4080円という購入しやすい市場想定価格も大きな魅力となっている。
管理医療機器の血圧計を搭載 いつでもどこでも血圧を測定可能
「HUAWEI WATCH D ウェアラブル血圧計」
「HUAWEI WATCH D ウェアラブル血圧計」は、製品名のとおり、管理医療機器の血圧計を内蔵というユニークな特長を持つモデルだ。文字盤部分に収まる圧電式マイクロポンプを搭載していることで、日常的に装着しても違和感のないデザインも魅力。職場や出先などでも気軽に測定して、血圧を管理できる。もちろん、通常のスマートウォッチとしての機能も搭載する。市場想定価格は6万280円だ。
プロレベルの本格ダイビングに対応した究極モデル
「HUAWEI WATCH Ultimate」
ダイバーズウォッチのタフさと機能美を兼ね備えたデザインを持つ「HUAWEI WATCH Ultimate」は、なんと言っても、水深100mのプロレベルの本格ダイビングにも対応することが最大の特長。また、非晶質ジルコニウムなどのハイエンド素材が採用されており、デザインも性能も素材も、フラグシップモデルの名にふさわしい究極さ。市場想定価格は13万5080円。
ウェアラブル端末を手軽に始められるスマートバンド
初めての人やプレゼントにも!「HUAWEI Band 8」
ウェアラブル初心者が最初に買う製品としても適しているのが「HUAWEI Band 8」だ。本体の厚みは約8.99mm、重量は約14gという薄型軽量な本体で、軽快な着け心地が最大の特長。安価な製品だが、睡眠や脈拍、ストレスなどのモニタリング機能、各種ワークアウトへの対応は他のファーウェイ製ウェアラブル製品と同じく充実している。市場想定価格が8580円と、気軽に購入しやすいのもポイント。ウェアラブル入門用としてはもちろん、家族へのプレゼントにもよさそうだ。
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ここまでファーウェイ製スマートウォッチ/ウェアラブル端末の機能面での違いやラインアップを紹介してきたが、年末年始は健康管理や運動を始めるのにピッタリな機会でもある。自分に合った製品を選んで、うまく活用してみてほしい。

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