このページの本文へ

弥生、弥生会計ラインアップと「みずほデジタルアカウンティング」を連携

2021年11月11日 12時00分更新

文● ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • シェア
  • 一覧
  • 本文印刷

　弥生は11月11日、「弥生会計」をはじめとする弥生会計ラインアップと、みずほ銀行が提供する「みずほデジタルアカウンティング」の連携を発表した。

　みずほデジタルアカウンティングは、AI-OCRの技術を活用することで請求書に記載される情報を文字データ化し、会計ソフトに取り込めるCSV形式の仕訳データを自動作成するサービス。この連携により、両サービスの利用者は文字データ化された請求書データを手間なく弥生会計ラインアップに連携し、業務効率を向上させることが可能となる。

　弥生会計のラインアップでは、クラウドアプリケーション「弥生会計 オンライン」「やよいの青色申告 オンライン」とデスクトップアプリケーション「弥生会計 22」「やよいの青色申告 22」が連携対象（「やよいの白色申告 オンライン」は対象外）。

■関連サイト

カテゴリートップへ

この記事の編集者は以下の記事をオススメしています
  • 角川アスキー総合研究所

MSIが変える、未来のクリエイターを育てる教育環境

アスキー・ビジネスセレクション

ビジネス 最新連載・特集一覧
ピックアップ