お酒はこだわりなくなんでも好きなのですが、コンビニに行ってちょっと変わったビールがあるとうれしくなります。今ではコンビニでもいわゆるクラフトビールが当たり前に並んでいますが、ちょっと前には大手メーカーの主流ブランドのビールしかありませんでしたね。
2014年、ローソンとヤッホーブルーイングが共同開発をした「僕ビール君ビール」が出た時は衝撃でした。当時はクラフトビールが始まったばかりで、コンビニでオリジナルのクラフトビールブランドが登場するとは斬新な試みと話題になりました。
今ではすっかりローソンに行くとなじみで見かける「僕ビール君ビール」のカエルくん。実は昨年2020年には中味とパッケージがリニューアル。すごく細かいことですが、名前も「僕ビール、君ビール。」から点をとった「僕ビール君ビール」に変わりました。そのほうが、ユーザーがSNSでつぶやきやすいんですって(なるほど)。
「僕ビール君ビール」のビアスタイル(ビールの種類)はセゾン。ベルギーのワロン地方で農民たちが夏の農作業の合間にのどを潤すために造っていたビールだとか。昨年のリニューアルでは、ドライホップの量をこれまでの倍に。レモンやマスカットのような印象的な香りを強めつつ、より爽快な飲み口に仕上げたとのこと。
また、4月27日から、これまで出たシリーズ限定商品の中でも人気が高かった「僕ビール、君ビール。よりみち」が復刻販売中。数量限定です。
ヤッホーブルーイングが今年1月に実施したSNSキャンペーン「僕ビール君ビール復活総選挙」で、過去に販売したシリーズ限定製品の中で「僕ビール、君ビール。よりみち」「同 裏庭インベーダー」「同 満天クライマー」を対象に人気投票を募ったところ、この「よりみち」が一位を勝ち取り復刻に至ったそうです。
「よりみち」の初登場は2016年でした。「僕ビール」のスピンオフ商品として初登場したのが「よりみち」でよく覚えています。
「僕ビール、君ビール。よりみち」のビアスタイルはアメリカンウィート。小麦を使用しているのが特徴で、同じビアスタイルのものにアメリカのクラフトビール「ブルームーン」があります。アルコール度数は「僕ビール君ビール」と同じ4.5度。
「晴れた日に寄り道したくなる気分」をイメージして作ったそう。味わいは実際に飲んで確かめてほしいのですが、グレープフルーツや、マンゴーのようなジューシーな香り、それと草原を思わせるやわらかい苦みが素敵でした。口当たりがやらわかく、「僕ビール君ビール」と比べても気軽に飲み進めやすいです。
軽やかな印象がある「よりみち」ですが、実は苦みが印象的なヤッホーの「インドの青鬼」より大量のホップを使用しているときいたことあります。
※5月13日追記。全体のホップの使用量自体は「インドの青鬼」の方が多いのですが、香りづけの工程で使用しているホップの量でいうと「よりみち」の方が圧倒的に多いそうです。勘違いしていたため、捕捉させていただきます。
定番「僕ビール」と期間限定の「よりみち」が飲み比べできるのは今だけ。数量限定ですので気になる人は早めに飲んでおきましょう。
ナベコ

酒好きライター、編集者。酒活動しています。「TVチャンピオン極~KIWAMI~ せんべろ女王決定戦」に参戦するなど。ホットカーペットが気持ちよすぎて床で寝おちして朝陽で気が付く日々。せっかく年始におろしたパジャマを着ないと……。
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