巨大ディスプレーに専用アプリ
まるでスマホやタブレットのようなクルマ
人への優しさはボディーデザインだけにとどまりません。室内は今までのHonda車はもちろん、他社にもない独創的なもの。Aピラーの近くに設けられた6インチのカメラミラーと、水平配置された5つのHonda CONNECTディスプレーは、木製のダッシュボードと相まって、まるでテーブルの上にタブレットを置いたかのようです。
シートはファブリックで、落ち着いた色合いと相まってクルマの室内というよりモダンリビングかのよう。居心地はとてもよいばかりか、サイドブレーキやシフトレバーがないためか閉塞感がありません。
Honda CONNECTディスプレーには、車両の様々な情報のほか、各種アプリケーションも用意されています。さらにHonda パーソナルアシスタントという、AI技術を用いたハンズフリー操作が可能。かなりの曖昧な言い方でもナビ操作ができるほか、「近くの中華料理店は?」といった条件検索にも対応しています。
今や誰もが毎日手にするスマートフォンと相性がよいのもHonda eの美質。スマートフォンに専用アプリをインストールすれば、エアコン操作ができるほか、バーチャルキーで車両のエンジンが起動できます。ドアノブは空気抵抗を考えてか、普段はドアに格納されています。4人乗りの各席にはUSBソケットが用意されているほか、アドバンスグレードでは、交流100Vの利用も可能なACソケットも用意されています。さらに車両そのものをWi-Fiスポットとしても利用可能。まさにリビングそのもの、といえるでしょう。

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