ユーザックシステムは8月20日、RPAツール「Autoメール名人」の新バージョン(7.0.0)を発売した。
Autoメール名人は、メールの送受信や添付ファイルの圧縮、解凍、メール本文からのテキスト抽出など、さまざまなメール業務を自動化できるソフトウェア。
マイクロソフトの「Office 365」「Exchange Online」と、グーグルの「G Suite」において、両社はセキュリティー対策として、先進認証(OAuth 2.0)のみをサポートする予定であると発表。
これにともない、Autoメール名人も今回のアップデートにより先進認証(OAuth 2.0)に対応した。このほかにも、ユーザーの要望を受けて改善を行ない、スケジュール機能やファイル監視機能が追加され、P to E変換オプションに対応している。









