このページの本文へ

3つの機能強化も

「Autoメール名人」に新バージョン、OAuth 2.0に対応

2020年08月21日 21時00分更新

文● ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 ユーザックシステムは8月20日、RPAツール「Autoメール名人」の新バージョン(7.0.0)を発売した。

 Autoメール名人は、メールの送受信や添付ファイルの圧縮、解凍、メール本文からのテキスト抽出など、さまざまなメール業務を自動化できるソフトウェア。

 マイクロソフトの「Office 365」「Exchange Online」と、グーグルの「G Suite」において、両社はセキュリティー対策として、先進認証(OAuth 2.0)のみをサポートする予定であると発表。

 これにともない、Autoメール名人も今回のアップデートにより先進認証(OAuth 2.0)に対応した。このほかにも、ユーザーの要望を受けて改善を行ない、スケジュール機能やファイル監視機能が追加され、P to E変換オプションに対応している。

カテゴリートップへ

  • 角川アスキー総合研究所