オンラインで事務用品を買うなど、個人事業主もなにかと使うことが多いクレジットカード。とても便利ではありますが、代金は翌月や翌々月にまとめて金融機関の口座から引き落とされるため、会計処理をどうしらいいのか不安になりますね。
はたして、クレジットカードの利用時と引き落とし時の処理はどうするのが正しいのでしょうか?
記帳は原則、発生主義で行なうこと!
クレジットカードを使用して支払いを行なう場合には、カード会社から発行される支払明細だけでなく、カード利用時に発行される利用明細も保管しておきます。
記帳は、原則、発生主義で行なわなければならないため、クレジットカードの利用代金の引き落とし時ではなく、商品の購入日の日付に費用処理することに注意しましょう。
この場合、クレジットカードの利用時には「×××」などの科目を使って処理します。
一体どのような勘定科目なのでしょうか 答えはコチラ!
↓ ↓ ↓
ちなみに、確定申告ソフト「やよいの白色申告 オンライン」や「やよいの青色申告 オンライン」を利用すれば、書くのが大変な確定申告書を簡単かつ手軽に作成できます。計算ミスや控除間違いなども防げるのでお試しあれ。
(提供:弥生)

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